父娘の2人で暮らしていた生活が、ある日突然終わりを告げる。
娘は野獣のような少年に犯された上、殺されていた。

現行の少年法では構成する見込みのないと思われる凶悪犯も
たいした罰を与えられない。しかも犯罪者のプライバシーの
保護が重要とかで、被害者の遺族は何も教えてもらえない。

というわけで、お父さん、少年をぶっ殺します。
(最初から殺すつもりではなかったんだけど)

世間の人々は、所詮安全な立場から「賛同」したり、
「やはり人殺しはいけない。」などという正論をのべます。

ただ一人の肉親を無残な形で殺されたお父さんに、
この後の人生で幸せが訪れるとは思えません。
自暴自棄になるのも仕方ないかと思う。

加害者の人権ばかりが重要で、被害者の遺族の怒り、悲しみはどうすれば解消できるのかに焦点が定まっていない
現行の少年法には問題があるんでしょう。

少年法のおかげで少ない年期で出所した人間が更正せず、
再び犯罪を犯した場合、極刑もやむなしではないだろうか?

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