最近、ライトノベルってのを読んでみたりする。
読んでみて面白かったのは
あすか正太 総理大臣のえる
賀東招二 フルメタルパニック (短編のほう)
谷川流 涼宮ハルヒシリーズ
評判の割りにつまらない(自分には合わない)とおもったのは
高橋弥七朗 灼眼のシャナ
西尾維新 戯言遣いシリーズ
2ちゃんねるによると、笑えるものとして
スレイヤーズ、と魔術士オーフェン
というのがあるらしいので、これから読んでみるつもり。
2006/05/08
もう少し情報を
★おもしろかったもの
総理大臣のえる:14歳の中学生のえるが、悪魔との契約により、日本の総理大臣になる。
一見、はちゃめちゃな政治をおこなうため、回りはヒヤヒヤ。しかし、最終的には正しい判断だったりする。
現在の日本の政治家に対する皮肉もたっぷり入っており、溜飲が下がる。
フルメタルパニック:漫画の紹介で、以前にも書いたが、臨戦態勢の緊張感をもつ高校生が
日常の些細な出来事に過剰反応してしまう。その結果、問題がかえって大きくなる。
部分の記述がおもしろい。
涼宮ハルヒシリーズ:うちゅーじん、未来人などがでてくる。SF的考察がしっかりしていて
その辺の話が好きな人は面白く読める。同作者の「学校を出よう!」も秀逸
その他にも面白かったものをあげとく
イリヤの空、UFOの夏:転校生としてやってきたイリヤは、いろんな面で単なる高校生ではなかった。
なんか、病弱な感じのイリヤだが、実は非常に重要な役割を担っていて...という内容。
3巻以降、突然展開が変わり、涙で文字が読めなくなる。
タマラセ:超能力バトルものの一種。幽体が武器に変化する。
ストーリー展開等はそこそこなのだが、台詞回しがとても面白い。
主人公たちの先読みの甘さに、多少突っ込みどころを感じたりもするけど、まあOK
ダーク・バイオレッツ:退魔物の一種、幽霊が見える男の子と、幽霊に触れる手をもつ女の子が戦う。
そこそこ面白い...が、設定に少々不満がのこる。
銃を打つ人の制約がきつすぎないか?あんなんじゃだれもお化けを退治しようとおもわんだろ。
あと、幼馴染の岬って、わなにはまりすぎ、少しは自重しろ、といいたくなる。
2006/05/22
タイム・リープ:タイムトラベル物、だが少しからくりが違う。過去(未来)の自分と会わないように努力するパターンではない。
評判が良いので読んでみたら、面白かったアル
2007/01/05
支倉凍砂:狼と香辛料:中世の行商人の話、商売でだまし、だまされがメイン。昔の食事なども知ることができる。賢狼ホロが女の子の姿なのだが、萌え……ない、萌えないよ、これ。でも一風変わった視点であり、面白いと思う。
大楽絢太:七人の武器屋:これも商売もの、武器屋を買い取った7人の若者がノウハウを持たないまま、武器商人として生活の糧を得る。少年の成長も同時に描いており、心がすさんでいない場合は素直に受け付けることができる。
★いまいちだったもの
2006/05/08
魔術師オーフェン:その時代に読んでいれば、面白かったかもしれない。
灼眼のシャナ:シャナって、うざったくないのか?「うるさい、うるさい、うるさい。」とか
これでもツンデレなのか?
戯言遣いシリーズ:主人公が鬱すぎる。なんか謎解きが中途半端におわったと思っていたら
最後に「最強の請負人」が出てきてきっちり解決する。
この「後で解くためにわざと残す」感覚も好きになれない。
Dクラッカーズ:ジャンキーが主人公という時点で自分的にNG。不良グループのリーダーが
かっこよく、男前で、男気にあふれる。という描写も、「ああそう。ふ〜ん」の一言。
それでも「あざの耕平という作者の本はは1,2巻はあまり面白くないが、3巻以降はぐんぐん面白くなる。」
というどこかの推奨文に期待して読み続けたが、やはりNG。(個人的感想です)
読んでみて面白かったのは
あすか正太 総理大臣のえる
賀東招二 フルメタルパニック (短編のほう)
谷川流 涼宮ハルヒシリーズ
評判の割りにつまらない(自分には合わない)とおもったのは
高橋弥七朗 灼眼のシャナ
西尾維新 戯言遣いシリーズ
2ちゃんねるによると、笑えるものとして
スレイヤーズ、と魔術士オーフェン
というのがあるらしいので、これから読んでみるつもり。
2006/05/08
もう少し情報を
★おもしろかったもの
総理大臣のえる:14歳の中学生のえるが、悪魔との契約により、日本の総理大臣になる。
一見、はちゃめちゃな政治をおこなうため、回りはヒヤヒヤ。しかし、最終的には正しい判断だったりする。
現在の日本の政治家に対する皮肉もたっぷり入っており、溜飲が下がる。
フルメタルパニック:漫画の紹介で、以前にも書いたが、臨戦態勢の緊張感をもつ高校生が
日常の些細な出来事に過剰反応してしまう。その結果、問題がかえって大きくなる。
部分の記述がおもしろい。
涼宮ハルヒシリーズ:うちゅーじん、未来人などがでてくる。SF的考察がしっかりしていて
その辺の話が好きな人は面白く読める。同作者の「学校を出よう!」も秀逸
その他にも面白かったものをあげとく
イリヤの空、UFOの夏:転校生としてやってきたイリヤは、いろんな面で単なる高校生ではなかった。
なんか、病弱な感じのイリヤだが、実は非常に重要な役割を担っていて...という内容。
3巻以降、突然展開が変わり、涙で文字が読めなくなる。
タマラセ:超能力バトルものの一種。幽体が武器に変化する。
ストーリー展開等はそこそこなのだが、台詞回しがとても面白い。
主人公たちの先読みの甘さに、多少突っ込みどころを感じたりもするけど、まあOK
ダーク・バイオレッツ:退魔物の一種、幽霊が見える男の子と、幽霊に触れる手をもつ女の子が戦う。
そこそこ面白い...が、設定に少々不満がのこる。
銃を打つ人の制約がきつすぎないか?あんなんじゃだれもお化けを退治しようとおもわんだろ。
あと、幼馴染の岬って、わなにはまりすぎ、少しは自重しろ、といいたくなる。
2006/05/22
タイム・リープ:タイムトラベル物、だが少しからくりが違う。過去(未来)の自分と会わないように努力するパターンではない。
評判が良いので読んでみたら、面白かったアル
2007/01/05
支倉凍砂:狼と香辛料:中世の行商人の話、商売でだまし、だまされがメイン。昔の食事なども知ることができる。賢狼ホロが女の子の姿なのだが、萌え……ない、萌えないよ、これ。でも一風変わった視点であり、面白いと思う。
大楽絢太:七人の武器屋:これも商売もの、武器屋を買い取った7人の若者がノウハウを持たないまま、武器商人として生活の糧を得る。少年の成長も同時に描いており、心がすさんでいない場合は素直に受け付けることができる。
★いまいちだったもの
2006/05/08
魔術師オーフェン:その時代に読んでいれば、面白かったかもしれない。
灼眼のシャナ:シャナって、うざったくないのか?「うるさい、うるさい、うるさい。」とか
これでもツンデレなのか?
戯言遣いシリーズ:主人公が鬱すぎる。なんか謎解きが中途半端におわったと思っていたら
最後に「最強の請負人」が出てきてきっちり解決する。
この「後で解くためにわざと残す」感覚も好きになれない。
Dクラッカーズ:ジャンキーが主人公という時点で自分的にNG。不良グループのリーダーが
かっこよく、男前で、男気にあふれる。という描写も、「ああそう。ふ〜ん」の一言。
それでも「あざの耕平という作者の本はは1,2巻はあまり面白くないが、3巻以降はぐんぐん面白くなる。」
というどこかの推奨文に期待して読み続けたが、やはりNG。(個人的感想です)
コメント
↓こんな記事とかを収集中。
「メード喫茶から女性店員連れ去る 無職男を現行犯逮捕」
http://www.bloglines.com/blog/gozira?id=19
メード喫茶は新聞に単語として載るんだねぇ・・・
最近、低所得者層の、後先考えない犯罪が目に付くね。
メード 0 1 [maid]〔メイドとも〕(1)女中。お手伝いさん。(2)ホテルの客室係の女性。
メードも正しいらしい。そだよな。腐っても新聞社だもんな。(腐ってると思っている訳では無い)
そうおもいこんでますた。