何年かに一度ある。コミカルな推理ドラマ。
(どうやら、俺はこのジャンルが好きらしい)
主人公は「時効課」に勤務する警察官
時効になった事件の後処理を行うのが仕事
後処理とは証拠品の返却などの地味な事務処理。
主人公霧山(オダギリジョー)は、課の人たちに
「何か趣味を持ちなさい」と言われ
「時効になった事件を調査し犯人を推理する」
という不毛な趣味を持つことにする。
(当然犯人がわかっても逮捕することはない)
桐山のことが好きな同僚の女の子を巻き込み、
土日もつぶして事件の関係者に会いに行く。
何年かに一度、この手の刑事物があるね。
・アクションではなく、ほぼ100%推理だけで解決する。
・コミカルな台詞回しが多い(やや不条理気味ですらある)。
・それを活かすために間を取ることが多い。
・ドラマとはあまり関係ない小ねたが妙におもしろい。
今回の小ねたで面白かったのが
写真を見せて
「15年前の私です。今とぜんぜん違うでしょ。」
とか言うせりふ。(実際は今とそっくりで、同意しづらい)
よく、ドラマの中で何年も前の出来事を
現在と同じキャストで演じることにより
人間関係がわかりやすくはあるものの。
当時の設定年齢よりもはるかに上に見えてしまう。
というドラマ関連の人の(どうしようもない)苦労を
逆手に取ったせりふ。
正直、推理はどうでもいい感じ。
・ケイゾク
・トリック
・富豪刑事
などに通じる。
時効警察は、少しわざとらしさを感じるのだが
早くこなれてきてほしい。
カメラワークはがんばってる感じ。
(どうやら、俺はこのジャンルが好きらしい)
主人公は「時効課」に勤務する警察官
時効になった事件の後処理を行うのが仕事
後処理とは証拠品の返却などの地味な事務処理。
主人公霧山(オダギリジョー)は、課の人たちに
「何か趣味を持ちなさい」と言われ
「時効になった事件を調査し犯人を推理する」
という不毛な趣味を持つことにする。
(当然犯人がわかっても逮捕することはない)
桐山のことが好きな同僚の女の子を巻き込み、
土日もつぶして事件の関係者に会いに行く。
何年かに一度、この手の刑事物があるね。
・アクションではなく、ほぼ100%推理だけで解決する。
・コミカルな台詞回しが多い(やや不条理気味ですらある)。
・それを活かすために間を取ることが多い。
・ドラマとはあまり関係ない小ねたが妙におもしろい。
今回の小ねたで面白かったのが
写真を見せて
「15年前の私です。今とぜんぜん違うでしょ。」
とか言うせりふ。(実際は今とそっくりで、同意しづらい)
よく、ドラマの中で何年も前の出来事を
現在と同じキャストで演じることにより
人間関係がわかりやすくはあるものの。
当時の設定年齢よりもはるかに上に見えてしまう。
というドラマ関連の人の(どうしようもない)苦労を
逆手に取ったせりふ。
正直、推理はどうでもいい感じ。
・ケイゾク
・トリック
・富豪刑事
などに通じる。
時効警察は、少しわざとらしさを感じるのだが
早くこなれてきてほしい。
カメラワークはがんばってる感じ。
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