西村ミツル かわすみひろし 大使閣下の料理人 24
2006年5月8日 今日のコミック
ISBN:4063724964 コミック かわすみ ひろし 講談社 2006/02/23 ¥550
「そんなに、何もかも料理で解決するわけねーだろ!」
といいつつ、読んでしまう。
あくまでもほのぼのとした雰囲気の大沢シェフ(フランス料理の天才)が大使館の料理人となり、
他国の大使などを料理でもてなす。
最初はかたくなだった他国の大使も
心を込めた料理に、しだいに心を開き、
あるいは料理にこめられたメッセージを汲み取り、
政治的問題が「料理により解決したり、進展したりする」
で、冒頭の叫びとなるわけだが。
非難しているつもりはない。料理で心を開くのは「約束事」として読むべし。
あと、料理にしろなんにしろ、言葉にも出さずに、
こちらの意図したことを汲み取ってくれる人間は、
そんなに多くない。(というかほぼゼロ)
うまい料理が好きなわけでもないのだが、なぜか読み続けた。
とりあえず連載終了。
「そんなに、何もかも料理で解決するわけねーだろ!」
といいつつ、読んでしまう。
あくまでもほのぼのとした雰囲気の大沢シェフ(フランス料理の天才)が大使館の料理人となり、
他国の大使などを料理でもてなす。
最初はかたくなだった他国の大使も
心を込めた料理に、しだいに心を開き、
あるいは料理にこめられたメッセージを汲み取り、
政治的問題が「料理により解決したり、進展したりする」
で、冒頭の叫びとなるわけだが。
非難しているつもりはない。料理で心を開くのは「約束事」として読むべし。
あと、料理にしろなんにしろ、言葉にも出さずに、
こちらの意図したことを汲み取ってくれる人間は、
そんなに多くない。(というかほぼゼロ)
うまい料理が好きなわけでもないのだが、なぜか読み続けた。
とりあえず連載終了。
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