Lucky G リングよりも、ミドリCL 26リングホルダー 白
2006年5月28日 お仕事 コメント (1)メモとしてザウルスを使う、と宣言したばかりだが、
やはりPDA等は入力できるまでの起動時間が長く感じる。
一言程度のめもなら、記録スピードとしてはメモ帳+筆記具にかなうものはない。
(ICレコーダは除く)
メモ帳(ノート)はリングで閉じているタイプがよい。
(目的の箇所を開く際に、折り目をつける必要がない)
しかし、困っていたのが、情報の整理である。
ノートを1冊だけ使っていると、1日にいろんな問題について1冊のノートに書き留めることになり、情報としての分類がされていない状態になる。
(時系列にばらばらのことが書いてある状態)
かといってノートを同時に何冊も使い分けるのも面倒。
書きとめた直後はその状態でよいのだが、
最終的にはコンパクトに、かつ情報毎にまとめたい。
そうするとルーズリーフを使用することになる。
しかし、かさばるのでは普段持ち歩くのが面倒になってしまう。
また、ルーズリーフの表紙は閉じた状態で作成されており、
そのまま開いた場合、閉じた状態に戻ろうとする傾向があり
使いづらい。(ノートと同様の問題あり)
新しく記述する紙を別にしておくという手もあるが、
それだとノートや、ルーズリーフの何も記述していない
部分を探す手間が省けてしまう。
一見便利だが紙をめくる際
「無意識のうちに過去の記録を眺める」という
記憶の喚起を促す作業を放棄することになり、
実はあまりよくない。(これ重要)
したがって、ルーズリーフでも、通常の表紙はなくて、
その代わり紙と同じように表紙が穴にリングを通す形で
はめられているものが望ましい。
ようやく、カバーがないリングのみのものを見つけた。
それがLucky G リング
Lucky G リングはルーズリーフのカバーがない状態のもの
であるため、あんまりかさばらない、とおもう。
明日以降、会社で試してみる予定。
2006/06/14
ルーズリーフのわっかだけのものに表紙がついたものを購入。
ルーズリーフと違うのは、表紙自体が他の紙と同じく穴があり、
リングでとめられていること。
普通のルーズリーフと比べると、パカッと開いたときに
弾性で、元の閉じた形に戻ろうとしない点が便利。
A7サイズ(手帳サイズ)のものと、
B5サイズのものを購入してみた。
A7サイズのものは、すぐに見つかった。
B5サイズのものは探してもなかなか見つからなかったのだが、
国分寺のマルイの8階の文房具店で発見。
(本屋とくっついているほう)
(2007/07時点で店がなくなってました)
(株)ミドリの
CL26リングホルダー
という名称の商品
この商品を考えた人は非常に賢いと思う。
実はこのタイプのルーズリーフには長所とトレードオフの短所がある。
開いたときに書きやすい代わりに、
閉じた状態をキープしづらいのだ。
この弱点をカバーするために、裏の表紙にゴムバンドがあり、
表の表紙に引っ掛けることで、ルーズリーフを閉じた状態で
固定することが簡単にできるようになっている。
考えた人へ、あんた抜群だ。
この商品がなくならないことを望む。
2006/06/28
その後新宿の東急ハンズで、A4,B4,その他いろいろなサイズの
ルーズリーフ+穴付き表紙が存在することを発見。
ミニ5穴のタイプは結局リングのみしかみつからなかったので、
表紙を自作した。
2007/07/08
なぜミドリCLの方がよいかというと
ルーズリーフに下敷きごと、新しい紙を挟んでおいて
開いた時に、使いやすいから
・リングの背中が平らになっており、リング近くの紙が浮きにくい
・リングのあけ方が秀逸、説明しづらいが
リングがそのまま真ん中で割れて左右に開く感じ
開いたときの間隔が他のリングと比べて大きいので
紙の出し入れがしやすい。
以上の理由から、ミドリのB5を使用していたのだが
業務でよく使用するA4のプリントとの相性が悪いことに気づいた。
A4、またはA5タイプのルーズリーフを探す目的で
新宿の東急ハンズにいったのだが…
よくみると、ミドリ製のリングが売っていない。
A5のルーズリーフはあるが、上にちょうつがいのように
固定点があり、下だけ開くタイプ
これが一番使いづらい。
それでもミドリ製のリングだけ売っていれば
取り替えればいいやと考えて購入。
家に帰って検索したら、ミドリではA5扱ってないと判明。
打つ手なし。
とおもいきや、CLリングという、A4でもA5でも、B4でも
保持できる8つくらいしかリングのないもの発見
これでOK
明日から会社で運用テスト開始
やはりPDA等は入力できるまでの起動時間が長く感じる。
一言程度のめもなら、記録スピードとしてはメモ帳+筆記具にかなうものはない。
(ICレコーダは除く)
メモ帳(ノート)はリングで閉じているタイプがよい。
(目的の箇所を開く際に、折り目をつける必要がない)
しかし、困っていたのが、情報の整理である。
ノートを1冊だけ使っていると、1日にいろんな問題について1冊のノートに書き留めることになり、情報としての分類がされていない状態になる。
(時系列にばらばらのことが書いてある状態)
かといってノートを同時に何冊も使い分けるのも面倒。
書きとめた直後はその状態でよいのだが、
最終的にはコンパクトに、かつ情報毎にまとめたい。
そうするとルーズリーフを使用することになる。
しかし、かさばるのでは普段持ち歩くのが面倒になってしまう。
また、ルーズリーフの表紙は閉じた状態で作成されており、
そのまま開いた場合、閉じた状態に戻ろうとする傾向があり
使いづらい。(ノートと同様の問題あり)
新しく記述する紙を別にしておくという手もあるが、
それだとノートや、ルーズリーフの何も記述していない
部分を探す手間が省けてしまう。
一見便利だが紙をめくる際
「無意識のうちに過去の記録を眺める」という
記憶の喚起を促す作業を放棄することになり、
実はあまりよくない。(これ重要)
したがって、ルーズリーフでも、通常の表紙はなくて、
その代わり紙と同じように表紙が穴にリングを通す形で
はめられているものが望ましい。
ようやく、カバーがないリングのみのものを見つけた。
それがLucky G リング
Lucky G リングはルーズリーフのカバーがない状態のもの
であるため、あんまりかさばらない、とおもう。
明日以降、会社で試してみる予定。
2006/06/14
ルーズリーフのわっかだけのものに表紙がついたものを購入。
ルーズリーフと違うのは、表紙自体が他の紙と同じく穴があり、
リングでとめられていること。
普通のルーズリーフと比べると、パカッと開いたときに
弾性で、元の閉じた形に戻ろうとしない点が便利。
A7サイズ(手帳サイズ)のものと、
B5サイズのものを購入してみた。
A7サイズのものは、すぐに見つかった。
B5サイズのものは探してもなかなか見つからなかったのだが、
国分寺のマルイの8階の文房具店で発見。
(本屋とくっついているほう)
(2007/07時点で店がなくなってました)
(株)ミドリの
CL26リングホルダー
という名称の商品
この商品を考えた人は非常に賢いと思う。
実はこのタイプのルーズリーフには長所とトレードオフの短所がある。
開いたときに書きやすい代わりに、
閉じた状態をキープしづらいのだ。
この弱点をカバーするために、裏の表紙にゴムバンドがあり、
表の表紙に引っ掛けることで、ルーズリーフを閉じた状態で
固定することが簡単にできるようになっている。
考えた人へ、あんた抜群だ。
この商品がなくならないことを望む。
2006/06/28
その後新宿の東急ハンズで、A4,B4,その他いろいろなサイズの
ルーズリーフ+穴付き表紙が存在することを発見。
ミニ5穴のタイプは結局リングのみしかみつからなかったので、
表紙を自作した。
2007/07/08
なぜミドリCLの方がよいかというと
ルーズリーフに下敷きごと、新しい紙を挟んでおいて
開いた時に、使いやすいから
・リングの背中が平らになっており、リング近くの紙が浮きにくい
・リングのあけ方が秀逸、説明しづらいが
リングがそのまま真ん中で割れて左右に開く感じ
開いたときの間隔が他のリングと比べて大きいので
紙の出し入れがしやすい。
以上の理由から、ミドリのB5を使用していたのだが
業務でよく使用するA4のプリントとの相性が悪いことに気づいた。
A4、またはA5タイプのルーズリーフを探す目的で
新宿の東急ハンズにいったのだが…
よくみると、ミドリ製のリングが売っていない。
A5のルーズリーフはあるが、上にちょうつがいのように
固定点があり、下だけ開くタイプ
これが一番使いづらい。
それでもミドリ製のリングだけ売っていれば
取り替えればいいやと考えて購入。
家に帰って検索したら、ミドリではA5扱ってないと判明。
打つ手なし。
とおもいきや、CLリングという、A4でもA5でも、B4でも
保持できる8つくらいしかリングのないもの発見
これでOK
明日から会社で運用テスト開始
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