古屋兎丸 Marieの奏でる音楽 上
2006年11月9日 今日のコミック
ISBN:4344800125 コミック 古屋 兎丸 幻冬舎 ¥1,260
最初、タイトルを見たときには、
漫画で音楽を表現しようとする
(よく失敗している)類の内容かと思った。
実際はまったく違う内容であり、音楽は
あまり重要ではない。
少し異質な世界の話
カイとピピは幼馴染。
カイの両手のひらには変なアザがある。
森が移動したりする。(森というか、変な生き物みたい)
森の上空には…
マリィという巨大な女性(正体不明)が飛んでいる!
飛んでいるというより、雲のように浮いているといった感じ。
工房の町、ギルでは工業(家内製手工業に近い)が盛ん。
何万年も前に滅んだ世界の技術を復活させようと
がんばっている人たちがいる。
空を飛ぶマリィはどうやら機械でできている模様。
いつもそばにピピがいるにもかかわらず、
カイは空を飛ぶマリィに恋心を抱いてしまう。
自分の方を向いてほしいのにうまくいかないピピは
面白くない。
まあ、全2巻なので最後まで読んでみるとよい。
すべて読んだあと、もう一度読み直したくなる仕掛けがある。
最初、タイトルを見たときには、
漫画で音楽を表現しようとする
(よく失敗している)類の内容かと思った。
実際はまったく違う内容であり、音楽は
あまり重要ではない。
少し異質な世界の話
カイとピピは幼馴染。
カイの両手のひらには変なアザがある。
森が移動したりする。(森というか、変な生き物みたい)
森の上空には…
マリィという巨大な女性(正体不明)が飛んでいる!
飛んでいるというより、雲のように浮いているといった感じ。
工房の町、ギルでは工業(家内製手工業に近い)が盛ん。
何万年も前に滅んだ世界の技術を復活させようと
がんばっている人たちがいる。
空を飛ぶマリィはどうやら機械でできている模様。
いつもそばにピピがいるにもかかわらず、
カイは空を飛ぶマリィに恋心を抱いてしまう。
自分の方を向いてほしいのにうまくいかないピピは
面白くない。
まあ、全2巻なので最後まで読んでみるとよい。
すべて読んだあと、もう一度読み直したくなる仕掛けがある。
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