ISBN:406337551X コミック 五十嵐 大介 講談社 2004/08/23 ¥980
田舎の風物詩を漫画にしたもの。
植物の育て方、料理の一工夫などが漫画になっている。
こういうのは貴重だと思う。

ただ文章で書いてあるよりもストーリー仕立てに
なっていて、しかも漫画であるほうがわかりやすい。
未来に残すべき漫画だと思う。

青菜炒めを筋っぽくない仕上がりにする方法など
ストーリーが絡むことによって、印象が強く残る。
(母がやっていた一工夫)

ただ、若いころは見向きもしなかった。
若いころは新しいもの、面白いものなどにばかり
目が行っていた。
年をとると、こういうものに価値を見出すのは
心がある程度素直になるからだろうか?

それでも、田舎に住むのは無理だと思った。
田舎の人は勤勉すぎる。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索