小さな国の内戦を描写した漫画。

軍に騙され、旦那を殺された未亡人が主人公。
自警団に所属しスナイパーとして活躍する。

毎回、小隊規模の人数で敵と戦う。
その際に作戦を考える部分に描写が割かれており
そういうのに興味がある人にはすごく楽しめる作品だと思う。

小規模な戦闘において
「どこかから腕の良いスナイパーが狙っている」
という状況になるだけで無造作な突撃などできなくなってしまう。
というのがよくわかる。

作者の人は引きこもり?なのかな。
それっぽいあとがきが巻末に載っている。
そういう意味でも応援したくなる作品

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