相変わらず対魔忍RPGで遊んでいる。
対魔忍のユニットには五車ユニットという特別能力の高い物がある。
五車祭と銘打たれた期間限定のガチャでのみ入手可能であり
そこに向けてガチャ用の石を貯めるのが効率的な遊び方と聞いた。
前回の五車祭はそのへんの情報を知らず準備不足のまま数少ない石でガチャを行った結果、成果ゼロだった。

今回2021/05/25に新たな五車祭が行われた。
元戦闘員もそれに対しなんとか石300個をためて事に臨んだ。
で今回の成果は
・未来アスカ(甲河アスカの別ユニット、未来から来た設定)
※今回の五車ユニット、つまりガチャに成功した。
ついにワイも五車ユニット持ちに昇格したわけだ。

それに加えて目玉ユニットとは違うが高レアのユニットが出ることもある。
これを俗に「すり抜け」と呼ぶが、このすり抜けでゲットしたユニットが以下
・【双子の鬼娘】ユフィ&ソフィ(HP/SPヒーラー)
・水城不知火(HPヒーラー)
・アルカ・スティエル(残念)
・【デート日和】ふうま災禍(残念)

アルカ・スティエルとふうま災禍は昔作成されたユニットで力不足であり「残念」と評価。
ユフィ&ソフィはHP/SPを3ターンの間一定量毎回復活させるというもの。
もっと優秀なヒーラーも五車ユニットには存在する(七瀬舞)が持っていないのでこれでも十分に戦力になる。

水城不知火はHPヒーラーというかタンクの役割を果たせる性能。
HPとDEFが高いため、攻撃を自分に集める装備(堅忍という)をつけることにより
自分に攻撃をあつめ、他のユニットを守るという使い方ができる。
のはずだが、5人しか枠が無いと実際に出番はなさそう。

■5人のチームづくりの方針
元戦闘員のチーム内は大体以下のような構成になる。
・HP/SPヒーラー1(味方のHP/SPを回復する)
・アタッカー兼SPヒーラー(攻撃しつつ味方SPを回復)
・バッファー(味方のATK/DEFをUPする)
・アタッカー兼デバッファー(敵のATKを下げる)
・アタッカー兼デバッファー(敵のDEFを下げる)

様々な役割が求められるため、アタッカーがべつの役割を兼任する必要がある。
今回の未来アスカは自身が高火力アタッカーであるが
上記のどれにも該当しない。
※正確にはアスカの奥義が敵のATKを下げることが可能なのだが
自動で戦闘する際に奥義を遣わすスキル2を使用する予定なので自分にとっては無いも同じ。

未来アスカは高火力なのでチームに入れたいのだがアスカを入れると他の誰かを外さなければならない。
色々悩んだ末、元チームで一番優秀なアタッカー兼敵ATKデバッファーの氷室花蓮を外すしかないという残念な結論になってしまった。

しかしアスカは本人自体も攻撃力が高い上に他のメンバの攻撃力も底上げしてくれるため、チーム全体の攻撃力は明らかに上る。
ただし、氷室花蓮が担当していた敵ATKのデバフが行われない。
そのため敵の攻撃に耐えきれないケースがでてくる可能性は高くなった。

一人抜くなら敵ATKデバフではなく敵DEFデバフ担当ではないのか?
と言う疑問もあるだろう。
そのとおりである。チームの安定性を崩してまで攻撃力を上げるのは本末転倒だ。敵DEFデバフはやらなくても敵の攻略に時間がかかるだけなので重要度は本来なら一段下がる。

ではどういうことか、というと実は上の構成をひっくり返すほどいろいろ変更せざるを得ないという話である。
攻撃力の上昇には実は何通りかの方法が存在する。
・純粋にATK値を上昇させる(基本)
・スキルの威力を上げる
・敵の防御力を下げる
・レアな確率で発生するクリティカルダメージに対し
 ・その発生率を上げる
 ・その発生時のクリティカルダメージを上げる
等である。

未来アスカの能力はクリティカルダメージの上昇である。
そのため、クリティカル発生率も一緒に上げないとあまり恩恵を受けられない。
また、別途基本となるATK値を上昇させてくれるメンバがほしい。
で、色々考えた結果、手持ちのユニットでは以下の構成になった。
・HP/SPヒーラー:すーぱーそに子
・アタッカー兼SPヒーラー:音さくら
・バッファー兼HPヒーラー(味方のATKをUPしつつHPを回復する):鋼鉄アスカ
・バッファー(味方のDEFをUPしつつクリティカル発生率を上げる):バニーきらら先輩
・アタッカー兼バッファー(攻撃しつつクリティカルダメージ上昇):未来アスカ

バッファーをATKバッファーとDEFバッファーに分けた。
またそのATKバッファー及びDEFバッファーもそれぞれさらにべつの役割を持つ。
で最後のアタッカーの枠に未来アスカを入れた。




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